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【Chinchilla】商標についての説明

『Chinchilla』の商標権についての説明

●弊社が取得しております『Chinchilla』の商標権ですが、特許庁に申請し権利のある指定商品や一般名詞と普通名称・取得理由について説明いたします。

1)指定商品とは、商標登録出願をする際に指定するもので、商標を使用する商品、または使用を予定している商品を指定するものです。
弊社の指定商品は【第16類】【第18類】【第24類】です。
【第16類】の中でもノートブック,手帳,便せん,封筒,鉛筆,ボールペン,消しゴム,シール,しおり,下敷き,ステッカー,絵はがき,カレンダー
【第18類】かばん類、袋物
【第24類】布製身の回り品
の3つの指定商品に対してのみ『Chinchilla』の商標権を所有しております。 その他の商品に関しましてはどなたでも『Chinchilla』を製品に自由に使用する事ができます。

また、『○○Chinchilla』や『Chinchilla ○○』などはどの指定商品でも使用できます。

 

Q : 何で『Chinchilla』を商標登録したのか。

A:それは私が商標登録しようと考えていた時、商標検索ですでに海外企業5社が国際登録でChinchilla及び類似で登録されていたからです。
海外の企業にChinchillaすべて押さえられたら取得に対して企業に文句を言ってもライセンス申請でもしないかぎり使用できる可能性がゼロになります(たぶん個人作家さんではライセンス契約してもらえない可能性が大です)し、もし知らずに侵害してしまったら警告無しで賠償金を請求される恐れもあります。
なので、海外企業に取得される前に押さえられる(自社で作れる)指定商品を押さえ、兎に角国内で商標権を保持したかったのが一番の理由です。
後は自分は申請するタイミングの時にChinchillaでグッズを作っている方居るか居ないかくらいだった為、自分自身でChinchillaグッズを作っていこうと思ったからです。

今年になって個人作家さん達にはほぼ無償ライセンスという形で『使用許諾』を受け付けようと考えていましたが、これも法的に問題がないようにしたくて通常の自社の仕事の合間に調べていたりしていた時に例のTwitterの一件が発生しました。
ネコやウサギにも『チンチラ種』が居てそのグッズを作ってらっしゃる方にも問題無く使用して頂けるようにしていくつもりです。
Twitterに弊社の商標登録と明記したのはまだライセンス等準備が出来ていなかった為です。

この『使用許諾』用の申し込みフォームを早急にショップサイトの方に設置いたします。
設置できましたらこちらの方でお知らせいたします。
※こちらの『使用許諾』は弊社が商標権を所有しています3区分の指定商品に該当する場合のみで、その他の指定商品に関しては許諾等無しで自由に使用できます。

 

Q:『Chinchilla』は一般名詞なのにどうして登録できたか。

A:(特許庁に確認しました)
一般名詞ではなく普通名称かどうかで商標が登録できるかできないか、なんです。

例えば【りんご及びapple】は一般名詞ですが商標登録されてます。

“りんご”や”apple”を『商標区分:第31類 加工していない陸産物、生きている動植物及び飼料』で申請した場合登録拒否されます。
理由は『りんご』は食べ物の商品名である事を周知が認識しているいわゆる【普通名称】にあたる為です。
アメリカのApple社がAppleの国際登録をしていますが、食品では普通名称となってるappleは通常コンピューター類などでは商品を表さす言葉では無いからです。
国内でも“りんご”及び“apple”を単体でこの31類で商標を登録されてる方はいないはずです。
上記と同じ理由で“チンチラ”も弊社が申請した区分では“チンチラ”という言葉は商品の意味を表す言葉では無いため申請が通りました。
登録商標に必要なことは、他人と区別できる(識別力があるといいます)ことです。 果物という商品にアップルという商品名をつけても識別力がありません。
しかし、コンピュータという商品にアップルをつけたらその会社の商品であると識別できます。 一般名詞ではなく、商品やサービスの普通名称のみを表示する商標が登録できないのです。

 

この一件でTwitterだけではなくショップのお問い合わせやFacebookや個人のブログまで書き込みをしに来る方がいましたので、こちらのブログ以外のmixiとFacebookは辞めました。
ChinchillandのTwitterに関しては暫くログを残す意味でブロック状態で残します。

【転載禁止】こちらの文章については一切の引用及びコピー等禁止とさせていただきます。